上位層と中堅層の境目
中堅私立中学に進学した娘。
しかし、未だ学校には行けていません。
娘は、中学受験勉強を始める前から、コツコツと自分のペースで真面目に勉強する習慣が身についていました。
3月〜4月半ば頃まで、進学先の中学からあまり多くの課題が無く、スタディサプリで中学の勉強の先取りを自分のペースで気ままにやっています。
そんな時期のとある会話
娘:「ママー、今日の英語は修飾語をやったんだけど、だんだん難しくなって、理解できなくなってきたー。」
私:「じゃあ、明日も同じところもう一回やってみたら?」
娘:「そうだねー、でもどうせ中学の授業でまたやるでしょ?その時に解ればいいからもう一度はやらなくていーや。」
私:「そう、マリコの好きにしたらいーんじゃない。」
娘:「そうするー。」
勉強終了。
上位層と中堅層の境目って、ここだと思うんですよねー。
上位層のお子さんは、きっとこんな時、解らない事が気持ち悪くて、解るまで繰り返し講義動画を観たり、調べたりするんじゃないかと…
中学になったら、本人の自主性に任せて口出しはしないと決めたんですけどね、モヤモヤします。